昨夜、PM8:30から上映のユナイテッドシネマ「インクレディブル・ハルク」をついに観て来ました。

総評 : うん!満足!楽しめた。です。

これはまさに劇場で鑑賞すべき作品ですね。ハルクの迫力は大画面でこそ味わえる凄さです。特に男子にはおススメ。鑑賞後、格闘技を見ているような筋肉の収縮、力みを感じました。

実際、ネタばれしちゃうと、ある有名な格闘家も出演しています(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

それにしてもリヴ・タイラー相変わらずかわいかったなぁ。最初に知ったのはあのブルース・ウィリス主演の「アルマゲドン」で娘役を演じた時。もう10年も前になります。早っ

ストーリーは単純なんだけど、いくらでも展開を膨らませることができそうな想像を掻き立てる構成になっています。随所に謎を落とし込んで、あれ、そこもうちょっと突っ込んで進めないの、っていう感じもありつつ。間違いなく次回作を期待させる作りとなっていましたね。

それから今回の作品ではほとんど字幕に目が行かなかったですね。作品そのものに引き込む力があったというのも理由の一つでしょうが、極論すればセリフがなくても楽しめちゃうって感じでした。

ま、こんな感じでしょうか。あと、マッスル系のファンの方にもおススメかもしれません(笑)・・・相当キレテマスから。 もちろんハルクをまったく知らない人でも十分に楽しめると思います。

この後のアイアンマンも含め、マーベル(Marvel)作品非常に気になります。