“一年の計は元旦にあり” とよく申しますが、(ウィキペディア参照
あれは真実であり、一部嘘です。

と、分けのわかんない持論をバカ丸出しで呈しますが、つまり元旦から、よし今年こそは英語の勉強がんばるぞっ!っていうのは、既に遅いってことです。

切りよく、本気で元旦からスタートするなら、もう今年のうちに、大みそかを迎える前に準備を終えていなくちゃ嘘だと考えるからです。

だって思い返しみてください。
これまでの正月、どうやって過ごしてこられましたか?
元日から、布団からでて、顔を洗って歯を磨いて、着替えて?、朝ご飯食べて、さてそれから余所見もせず、まっすぐ一目散に机に向かってカリカリとペンを走らせ、勉強に勤しんでおられたでしょうか。

・・・これまでの怠惰な自分はそうではなかったんじゃないだろうか、ただもう、だらだらと、まだ今年も始まったばかりだし、せめて鏡開きの日くらいまではゆっくりしてても・・・なんて甘い考えにどっぷりと浸かっていたんじゃ・・・

そう思うと寒気がします。ゾッとします。これまで何年も何年も同じ過ちを繰り返してきたのかと思うと。

というか、年末も正月も本来は全然勉強に関係なし。暦的にはそうでも、日常的生きてく上では平日となんら変わりないんですから。

大みそかも息して自分の選択で行動を起こし、正月も息をして自分の選択で行動する。毎日の積み重ねこそが次の一日を変えられる力を持っているんですから。

やりましょ、すぐにやりましょ。決断しましょ。

社会人語学勉強者なら、尚更いいきっかけでしょ。ボーナスも出たことでしょうし。うらやましい。SOHOの自分にはそんなの一切なしですからね。

さあ、天使も悪魔も小柳も問います。

さあーどーする? ってね